右の写真、黄色い表紙のピーターラビットは私が子供の頃に母が買い与えてくれたものです。
あまり本好きな子供ではありませんでしたが、このピーターラビットだけはかなり気に入っていました。そのためもうボロボロで、めくってすぐにはボールペンでの落書きがあります。
左は新たに買い直したピーターラビット全巻セットの第1巻。表紙は変わって白色です。内容はもちろん同じですが、印刷が異なるらしく、絵の質感や色合いがやや異なります。
更にもう一冊。これは仕掛け絵本です。開くと絵が飛び出してきます。おそらく祖母が買ってくれたものと思うのですが、気がついたら手元にありました。
一番上の写真はこれを開いたところ。
これはおまけで、ジンジャーとピクルス屋の英語版とアドレス帳。母が持っていたのを譲り受けました。
あまり絵本には興味がないのですが、ピーターラビットだけは別格で、とても大事にしています。好きが高じて茶器も持っているのですよ。また機会があれば紹介しますね。